口腔内撮影のポイント

撮影の注意事項

@歯牙・・・・・・色を判定したい歯牙が中心にくるように撮影してください。
Aシェードガイド・・・・・・歯牙の直下に、できるだけカメラから等距離になるように配置します。    

ソフトウェアのデフォルトシェードタブは、 3-Dマスターの1M1 3M2 5M3 になります。
目視による近似シェードを使用することも可能ですが、必ず3本を入れるようにしてください。
クラシカル、3−Dマスター どちらでも使用できます。
撮影時のフラッシュ光により、画面に色ムラが著しい場合は、歯牙とシェードガイドを切る縁同士 あわせるようにすると影響が軽減されます。

 

*シェードコミュニケーターはシェードガイドを基準として画像全体をキャリブレーションして、色を変更させますが、
元の画像自体がある程度鮮明で原色を再生していることが条件となります。色補正などがされていたり、シェード
ガイドの部分が適正でない時にはキャリブレーション自体が狂います。口腔内撮影の撮影時の参考にしてください。

@添付のシェードガイドと測色したい歯牙をなるべく近づけて撮影してください
測色したい歯牙とシェードガイドがなるべく同じ光があたるように近づけて撮影するようにします。
A撮影後、歯牙やシェードガイドにハレーションが多いときにはカメラを少し上下移動させ、光の当り方を調整して
撮影してください。
Bカメラは歯牙用のものでコンパクトカメラではなく一眼レフカメラ以上のものをお使いください。また、一眼レフに
リングストロボやツインストロボなどを付け、ある程度光量があるものにしてください。
*安価なカメラなどは、人肌がきれいに撮影できるように色補正されたものや、光量が少ないものが多くあります。
光量が少ないものは周りの光の影響を受け毎回色が異なる画像となってしまいます。ある程度光量があることは一定レベルの安定した画像を得るのに重要です。
*歯科用デジタルカメラでツインストロボの面にNDフィルターを付けて光量を1/4に下げたものがあります
(ストロボ面が黒い)。外光による影響が大きいので、必ず無影灯などは消して、直射日光なども避けて暗い場所で
撮影してください。