キャリブレーションのしくみ細かな画像を撮影できます。
デジタルカメラで撮影された画像は、カメラの種類や撮影条件の異なりで、原色に忠実なデータとして用いることはなかなか困難です。
シェードコミュニケータは、付属のシェードガイドは製造時の誤差などが世界で最も少ないビタ3Dマスターを選び、1M1、3M2、5M3を用いています。この3本のシェードガイドの色特性を用いて、デジタル画像を3次元色空間上で移動させます。これにより多少のバラツキでもシェードガイドを基準としたキャリブレーションをしますので、そのキャリブレーションしたデータから歯牙の領域指定した範囲内の平均値でのデータを解析します。
※コンパクトカメラでの画像など、元の画像の特性があまりにも強いときには解析結果にも影響を与えます。
「添付のシェードガイドの1M1のカラーでクリックし、切端でそのクリックを離します。それでカラー方向で4/9付近(上下的にこの部分がシェードガイドで一番色が安定しています)が領域指定されます。その領域指定された中にハレーションやノイズなどの色の安定していない部分がないかを確認します。もしそういった安定していない色が入っていますとキャリブレーションも正確におこなわれなくなります。上下してもこの部分が入っていない場所に移動させたり小さくしたりして調整します。この作業が最も重要です。右にあります「表示倍率」を調整して拡大して確認しながらおこなってください。
次に下の「次に」ボタンをクリックして、3M2の領域を同様にしておこないます。更に5M3の領域指定をおこないます。その後歯牙の色を判定したい部分を領域指定します。
サブシェードとしてもう一ヶ所の領域指定をすることもできます。この領域指定が終了した後に「判定実行」ボタンをクリックしてキャリブレーションと判定をおこないます。」

